箱文字・チャンネル文字

お客様からのデータやお打ち合わせの内容に基づいて詳細の製作図を作成します。

切断・削り・曲げなど、各加工工程の仕様に合わせて加工用のデータを作成します。

精密レーザー加工機によって資材を切断します。

高精度CNCルーター加工機によって3D曲面や削り込みなどの加工を施します。

自動金属曲げ機によって製作図のアウトライン通りに曲げ加工を施します。

データの形状に加工された資材を、製作図に基づいて正確にスポット溶接していきます。

組み上がった製品を研磨及び磨き作業によって仕上げます。

製品の仕様によってはカッティングシートなどを貼付します。

仕様通りの塗料を用いて塗装します。

塗料の仕様に基づいて焼付加工を施します。

製作図面の仕様・レイアウトに基づいてLEDを実装します。

実装したLEDが正常に機能しているかどうかの点灯確認を行います。

製品の取付施工時に必要となる「取付原稿」を出力します。

製品に不備がないか、仕上がりに問題がないか、細部の検査確認を行います。

お客様へ送付する内容に漏れや製品の不備がないか、出荷前の最終検査を行います。

運送中に破損することがないよう細心の注意を払い梱包し、出荷します。